思い当たる節

痔ろうの血豆をいぼ痔と勘違いしていた話。もともと、肛門まわりの陰毛を剃るときに傷つけて、それが原因でいぼ痔になったと誤解していました。

ただ、振り返ると、思い当たる節が幾つもありました。

・塗り薬、座薬、飲み薬とも、これまで一度として効いた気がしたことがなかった。
・たまに血豆が破けて「出血」していた。出血ではなく、中の膿みが出たんでしょう。
・たまに便に血が混じることがあったが、ストレスから出血したのだと思い込んでた。これも出血でなく、膿みだったのでしょう。そう言われてみると、出血なら、どす黒かったり、鮮やかだったりする筈なのに、いつも青みがかった赤色でした。
・排便しようと力むと、便が肛門の手前で横に進んでポケットに入るような感じのすることがあった。
・着衣の中央の縫い目やクッションの真ん中の飾りボタンが尾てい骨の周辺に当たると妙に痛かった。
・風邪でないのに咳き込んで止まらなくなったり、虫歯でないのに歯痛になったりして、掛かりつけの医師に抗生物質(サワシリンとかジスロマックとか)を処方してもらうことが多々あった。これは肛門周囲膿瘍が原因だったのかも。

放置していた期間が長かっただけに、週明けの月曜日、開けてみたらびっくり!という展開もありそうで、やや心配になってきてます。