車の運転

午前中の診察で、とにかく「順調、順調」とのことだったので、午後は仕事部屋に車で移動して、洗濯機を回しています。仕事部屋の風呂場横のランドリースペースには、スポーツクラブに通うためのドラム式洗濯機が鎮座しています。

ドライバーにはイメージとシンクロする心地よい走りを、同乗者にはリラックスできる乗り心地を追求。新発想の制御技術が、さまざまなシーンでクルマの挙動を適切にコントロールします。

という車に、

思い通りに走れるハンドリング性能と車内の静かな空間を提供する、SUV専用サマータイヤ

を履かせていて、普段は、静かで乗り心地のよい車です。

ところが、この身体の状態で乗ったところ、路面の細かい凹凸がお尻の傷に触るのがよく分かりました。

普段は「舐めるように進む」と感じる車でも、実は、かなり上下に揺れているのです。決して「痛い」ということはないのですが、乗っている間、瘻管を取り除いた跡に微振動がダイレクトに伝わる感じです。自転車には乗れないという注意はありましたが、脚を動かさないからといって、他の乗り物なら乗れるという訳ではなさそう。

もっとも、これまた明日になると、また状況は変わるのでしょう。手術直後は、括約筋に力を入れる動作は、おならであれ、おしっこであれ、くしゃみであれ、とにかく瞬間的な痛みを感じましたが、もうその手の痛みとは縁切れしてますから。