やはり長い友だちなのか

手術から9週間が経過しました。

液漏れは完全になくなっているので、肛門には小さなコットンを押し当てて、絆創膏で臀部に貼り付けています。臀部に挟まれる形になっているので、おそらく絆創膏なしでも落ちたりしないでしょう。

ただ、やはり、12時と6時のあたりに、うんち成分がついています。

液漏れがなくなったのは、瘻管をくり抜き法で取り去った穴が埋まったからと思います。一方、2ヵ所にうんち成分がつくのは、シートン法と開放術式を施したあたり。肛門の造形が歪んで、それで隙間からうんち成分が浸み出してくるものと診立てています。もちろん、素人の診立てですけど。

4月に入って週末朝のランニングを再開して、既に8回走りました。大きな支障はないので、5月からスポーツクラブに復帰しようと考えていたところに、緊急事態宣言が発出されて、スポーツクラブは臨時休業となりました。

まだ止めてしまう年齢ではないので、営業再開したら復帰手続きを取るつもりです。で、お尻を気にしつつスタジオレッスンに臨む様子を報告します。

ちなみに、健康診断のオプションで試してみたら、抗体がないことが分かりました。なので、引き続き三密を避ける努力を続けます。