仕事部屋で優雅にコーヒーなんぞ飲んでいたら、便意を催しました。
(注)職場の近くのスタバに毎日通ってドリップコーヒーを飲むうちに、コーヒーの味に慣れてきたので、コーヒーメーカーを買ってきて粉から飲んでいます。
排便にも順調に慣れてきて、ひねり出す便の量は増えるし、速度は上がるし、既にルーチンワークになり始めたところでした。
で、終わったところで「作品」をまじまじとみて、愕然としました。
血膿のついた脱脂綿(小さく折り畳んだガーゼかも)があったからです。
今回の痔ろう根治手術では、瘻管2本を取り除いたわけですが、その跡には、おそらく薬をつけた脱脂綿がねじり込んでありました。例の院長先生が、「臭い始めても、付けたままにしておく方が治りも早いし、痛くない」と説明していたものです。
残念ながら2つのうち、浅い瘻管を開放術式で処置した方は、手術後まもなく取れてしまいました。ただ、幸い、その傷跡が痛むということはなく、手術後の検診の際に、詰め直すこともしませんでした。
残る1つは、深い瘻管を括約筋温存術式(いわゆるくり抜き)で処置したもので、こちらは括約筋の下をトンネルが開通している筈です。
いま取れたのは、このトンネルに蓋をしていたもの、ということになります。
まずは出血も、痛みもありませんし、ウォシュレットやシャワーでお湯をかけても、それが沁みるということもない感じです。あくまで、「いまのところ」です。
今夜は、入浴が無事に済んだら、慎重に患部の撮影を行うつもりです。その手の機材はいろいろ充実しています。
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