(速報)指を突っ込む

起床後、排便し、ウォシュレット→入浴と、2段階で清掃した後、例によって写真撮影を行いました。

床の上に、百均で買った小さな鏡を置き、その上にまたがります。手にはコンデジを抱えていて、それで、鏡に映った手術後の風景を撮影します。

使用機種は、キャノン PowerShot G7X(初代、2014年10月発売)。1.0型センサーとF1.8~という明るいレンズを搭載した、小型・高画質コンパクトデジタル。

なお、より接写に向いた機種(オリンパス STYLUS TG-4 Tough、顕微鏡モードあり)を持っているのですが、こちらは鏡越しの撮影には不向きでした。小犬の皮膚病の患部を撮影するために購入したもの。なので、誰かに肛門部分の接写の撮影を頼めるなら、こちらの方が、より科学的に意味のある画像が入手できる筈。

さて、今朝の撮影では、多少、心に余裕があったので、臀部を左右に押し広げて、大きく空いた穴をしっかりと写してみました。ものが当たるとヒリヒリ傷むと思しき部分です。

写した画像をディスプレイに拡大してみると、穴の縁と、見える範囲の穴の奥とが、軽く炎症しているようで、ピンク色になっています。まあ、肛門にとっては相当量の肉を切り出した跡ですから、ピンク色で当たり前で、炎症でないかも知れません。ただ、痛いのはここです。

これまでは、5日分処方されたフロモックス錠を服用していたわけですが、既に飲み尽くしています。なので、ここはゲンタシン軟膏を塗り込むしかない。

まずは、ガーゼに軟膏を塗り込んで、それを肛門に押し当てる路線を試みたのですが、布地に吸い取られるだけで、とても有効成分が肛門横の穴まで届くとも思えない。

なので、意を決して、軟膏を指に取り、その指を穴に持って行きました。以下略