アレサ・フランクリン

手術後9日目の今日、2回目の手術後検診に行ってきました。

クリニックには車で行ったのですが、健常者であるうちに、近くて停めやすいコインパーキングの見当をつけておくべきでした。少し遠いところに停めて、ひょこひょこ歩きます。

痛みは、かなり収まってきている感じですが、まだ無くなってません。大きく分けると2種類あって、

・流れるプールでウォータースライダーをやりすぎて、お尻がずるむけになってる痛み、
・臀部にドングリを挟んで歩いているときに、尖った部分が柔らかい肉をチクチク刺す痛み、

という感じです。

クリニックのあるビルに辿り着いたところ、1階の関係者用駐車スペース(数台分だけある)に、国際結婚したと思しきカップルが車を停めているところでした。ちなみに、ビルの郵便受けを見る限り、他のフロアはIT系で埋まっています。

肝心の診察ですが、私としては依然として痛いし、血膿の染み出しも続いているのに、「大丈夫、大丈夫、順調、順調」ということで、数分で終了してしまいました。もう何をしてもいいそうです。飲酒も、大酒でないなら、全く問題なしとのこと。

手術前に渡された注意書きには「手術後、翌日、1週間後、2週間後、1ヵ月後、通院してください」と書いてあった筈ですが、「次は1ヵ月後でも、3~4週間後でも、どっちでもいいよ」とあっさり。そんな適当でいいのかな。

お陰で、痛み止め(ロキソニン)のお代わりを処方してもらうの忘れました。

なお、軟膏(※先日、意を決して手術跡に塗り込んだもの)について質問したら、「あれは、傷口とガーゼが擦れて痛い人が、潤滑油がわりに濡ればいいもの。関係ない、関係ない」とのことでした。ただし、血膿の染み出しは、この先も1ヵ月くらい続くそうです。

診察が終わって窓口で精算していると、さきほどの国際結婚カップルがクリニックに入ってきました。「俺も家内も前に診てもらってるけど」ということで、今日は、ご主人でなく、ワカンダ国母が診察を受けたいそうです。

クリニックの常連ともなれば、車も停めたい放題なんでしょう。