闘病ブログの限界

先日、職場で重い病から生還された方と話をしたのですが、

・快方に向かい始めるとネタ切れで闘病ブログは続かなくなる。
・だから人目に止まる闘病ブログの多くは、内容が深刻。
・回復のためのライフハックを得ようにも、どんよりするばかり。

ということになりました。

私の場合も、死ぬような大病ではなく、再発でもしない限り、単に、手術を受けてから完治するまでの間、日常生活がかなり不自由になる、という話でしかありません。なので、更新しようにもネタがない。

闘病ブログで有名なのは、こちらでしょう。

重さが全然違います。症状は悪化する一方で、作者が亡くなられて更新が終わりました。で、ブログを存続させるために、別の方が別の場所に移設するなどしているとのこと。

話を自分に戻すと、症状の悪化はない(と信じたい)のですが、長年続けていた「その他はそっちのけの」スポーツクラブ通いを中断しているので、毎日、少しずつ、年齢相応にオヤヂ臭くなってきている感じがします。過去2回、肉離れで中断したことがありましたが、10年以上前のことで、若かった分、何とかなりました。

(この更新はこちらとあちら、2ヵ所で同時に行っています。)